2010年7月1日木曜日

eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その4

続き。


作成したプロジェクトはもう実行可能な状態になっているので
クラウド上にアップしてみる。

プロジェクトのファイルが一覧になっている場所の「src」を
選択して右クリック。
「Pydev: Google App Engine」→「アップロード」を選択。

Googleのアカウントやパスワードを入力してしばらく待つと
アップロードが完了。

http://「アプリケーション名」.appspot.com/
にアクセスすると
Hello Webapp World
が表示される。



ローカル環境でテストを行う場合は、
アップロードする場合と同じ「src」を選択して右クリックし、
「実行」→「Pydev: Google App Run」を選択。

その後、
http://localhost:8080/
にアクセスするとローカル環境で動作チェックができる。

実際のポートは変わる可能性もあるので
eclipseのコンソール画面を参照してアクセスを行う。


これでクラウド・ローカル両方の環境で
eclipseを使ってHello Webapp WorldとWebに表示することができた。

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