去年に続き今年もISAC Tokyo 2015 (International Space Apps Challenge Tokyo 2015) に参加しました。
グローバルサイト
https://2015.spaceappschallenge.org/
ISAC Tokyo 2015
http://tokyo.spaceappschallenge.org/
togetterまとめ
http://togetter.com/li/807649
チームビルディングの為にアイデアソンに参加したところ、去年のメンバーが全然いなかったので去年のハッカソンで楽しそうにしていたマーに加入することに。
アプリを作った方がいいのかなと思いつつも、打ち合わせ兼飲み会で出た健康サンダルのネタが気になっていたのでそちらの作業の担当に立候補しました。
その結果どんなことになったのかというと、
足のツボに合う地形を探す(人力) |
月面ツボ地形を足の形に切り抜く |
サンダル上に月面が登場 |
ガチャガチャまで登場 |
足あとが人面岩なサンダル |
のような数々の謎アイテムが産まれました。
私はサンダル担当だったので足つぼの調査、足つぼに合う地形探し、地形データ切り抜き、3D化された月面のデータをサンダルに形状調整、プリントアウト用にデータ調整、デモに耐えうるようにサンダルとプリントアウトされた月面を補強etc..をおこないました。
その他、空いた時間で機械学習で人の顔と判断された画像(1200枚くらい)をクラウドソーシングで選別(7〜80枚くらい)、その選別された画像をさらに選別する(数枚)という作業も。
一番のヒット作、横から見たらグレイ |
栗原さんが発表したマーのプレゼン資料や3Dモデルのサイトはこちら。
ISAC 2015 Tokyo MarsfaceProject final presentation
http://www.slideshare.net/presensensei/isac-2015-tokyo-marsfaceproject-final-presentation
Giant Leap
http://make.dmm.com/item/242572/
ハッカソンの画像チェックに利用したoDeskについての話を高須さんか書かれています。
面倒なデータマイニング作業を時給200円ぐらいでバングラデシュ人に発注してみた
http://ch.nicovideo.jp/tks/blomaga/ar770186
所感
・とにかく楽しかった、とにかく好きな人が集まって好きなことをしてるという雰囲気
・3Dモデリングの知識がついたので3Dプリントアウトをやってみたい
・マーチームの今までの蓄積、続ける力がすごい。それがないとこれだけのことはできなかった
・最後に事務局長の湯村さんが、運営陣一人一人の名前を挙げて感謝と共に紹介をしていたのが良かった。このイベントを素晴らしいものにした要素の1つを見た気がしました
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