2014年5月21日水曜日

2014/05/21 HTML5 Japan Cup 2014 公式アイデアソンに参加


参加してきました。
土曜日にハッカソンあるけどいまいち何つくろうか
(作れそうか)がまとまってなくてまだ申し込んでない。。


以下、メモ。

agenda
・はじめに
・スポンサーからのアピールタイム
・アイデアソン
・表彰

審査員は外部に委託して実施

Awardsの思い
・さまざまなPlatformで動作するおもしろいアプリを実現したい

MA10とコラボ
・html5j cupの応募作品はMA10にも応募できるようになっている


スポンサープレゼンテーション

サイバーエージェント
テーマ:スマホで気軽に1タップで遊べるゲーム
1タップでユーザーが何をできるのか、自分で定義する
デザイン、3Dなど縛りなし。
ゲーム性やデザイン性は評価しない。
重視する点:WebViewを使った技術的なアプローチ


ハンズラボ(東急バンズのITソリューション企業)
テーマ:レジ待ちのお客様を楽しませる、インタラクティブなレジアプリ
オフラインで動作するレジアプリ
店員向けモニタとお客様向けモニタの2つを利用して
重視する点:アイデアとレジとしてしっかり動くか
     (見せ方重視だが、レジ機能を作りこむことも可能、バーコードリーダ貸出可能)


KDDI
テーマ:スマートフォンの次を狙え!生活を快適にするデバイス X Webアプリ
新しいスマホの使い方、
新しいスマ後を想起させるもの
例:Arduinoとnode.js連携(「第1回 エンタメ技術部」に参考情報あり)
例:LeapMotion
例:スマホを椅子につけてスマートチェア!とか(椅子の傾きを計測とか)
重視する点:おもしろいこと


朝日新聞
テーマ:ニュース記事を活かした20-30代向けゲーム
10年分の記事を使っておもしろいアプリケーションを作って欲しい
半年分の記事は写真も取得できる
重視する点:
今のアイデア:特定の単語が初めて出たのはいつか?クイズ
6/1(日):JoySoundとハッカソン開催
6/7(土):KDDIとハッカソン開催


アイデアソン説明

今回の目標
・自分が考えているアイデアに新しい種をみつける
・メンバーを見つける
→アイデアのブラッシュアップするには今日は時間が足りないので今回の目的外

注意事項
・ここで出たアイデアは共有資産
・賞金の分配は予め決めておくこと

この後の流れ
・自己紹介 3分
・ネタ作り 8分
・二人で議論 12分
・A4一枚シェア 5分
・アイデア投票 10分
・結果発表 5分
・チームビルディング 5分
・チーム内議論 残り


ネタ作り~ペアブレスト4回を経て自分のネタは
・iBeaconを使っておもちゃ屋さんでの迷子を防止
・新聞記事の検索をして特定の単語が初めて登場した日を予想するクイズゲーム
・Webアプリでガンプラ(的なロボット)を実際に動かすことで
 おもちゃ屋さんにいくきっかけをつくる
の3ネタでした。

マンダラートの両端の単語から連想していけば
比較的簡単にアイデアを創発することができるけど、
傾向が似てくるんじゃないかなとも思うので
他の手法があれば試してみたいところ。