続き。
作成したプロジェクトはもう実行可能な状態になっているので
クラウド上にアップしてみる。
プロジェクトのファイルが一覧になっている場所の「src」を
選択して右クリック。
「Pydev: Google App Engine」→「アップロード」を選択。
Googleのアカウントやパスワードを入力してしばらく待つと
アップロードが完了。
http://「アプリケーション名」.appspot.com/
にアクセスすると
Hello Webapp World
が表示される。
ローカル環境でテストを行う場合は、
アップロードする場合と同じ「src」を選択して右クリックし、
「実行」→「Pydev: Google App Run」を選択。
その後、
http://localhost:8080/
にアクセスするとローカル環境で動作チェックができる。
実際のポートは変わる可能性もあるので
eclipseのコンソール画面を参照してアクセスを行う。
これでクラウド・ローカル両方の環境で
eclipseを使ってHello Webapp WorldとWebに表示することができた。
2010年7月1日木曜日
eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その3
eclipseにてGoogle App Engineを使う為のプロジェクトを作成する。
eclipseメニューから「ファイル」→「新規」→「新規プロジェクト」を選択。
新規プロジェクトメニューのPydev内に
「Pydev Google App Engine project」
があるのでそちらを選択して「次へ」
プロジェクト名は適当で問題無し、「次へ」を選択。
次にGoogle App Engineをインストールした場所を選択する。
(ディフォルトならC:\Program Files\Google\google_appengine)
そして「次へ」をクリック。
次はクラウド上にアップするアプリケーション名と
プロジェクト作成時のテンプレートを選択する。
アプリケーション名はGoogle App Engine登録時に
入力したApplication Identifierをそのまま入力する。
テンプレートは「Hello Webapp World」を選択。
(Hello Worldの方はHello Worldとprintするだけなので
Hello Webapp Worldを選択する)
これでプロジェクトの作成は終了。
eclipseメニューから「ファイル」→「新規」→「新規プロジェクト」を選択。
新規プロジェクトメニューのPydev内に
「Pydev Google App Engine project」
があるのでそちらを選択して「次へ」
プロジェクト名は適当で問題無し、「次へ」を選択。
次にGoogle App Engineをインストールした場所を選択する。
(ディフォルトならC:\Program Files\Google\google_appengine)
そして「次へ」をクリック。
次はクラウド上にアップするアプリケーション名と
プロジェクト作成時のテンプレートを選択する。
アプリケーション名はGoogle App Engine登録時に
入力したApplication Identifierをそのまま入力する。
テンプレートは「Hello Webapp World」を選択。
(Hello Worldの方はHello Worldとprintするだけなので
Hello Webapp Worldを選択する)
これでプロジェクトの作成は終了。
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