続き。
eclipseを起動してPyDevをインストールする。
PyDev(といってもここからダウンロードする必要は無し)
http://pydev.org/download.html
eclipseのヘルプ→新規ソフトウェアのインストール...を選択。
作業対象のウィンドウに
http://pydev.org/updates/
を入力して、追加を選択。
リストに出てきた項目をすべて選択して次へを選択してPyDevのインストールを実行。
このままだとeclipseとPyDev(Google App Engine)はリンクしているものの
Pythonとはリンクしていない為、
eclipse上でPythonが動作しない。
そこで、Google App Engine の始め方 その2でインストールしたPythonと
eclipseをリンクする。
Google App Engine の始め方 その2
eclipseのメニューにて、ウィンドウ→設定を選択、
設定メニュー内のPydevをクリックして詳細設定を開く。
詳細設定のインタープリター -Pythonを選択、
すでに何か設定されている場合は除去で削除して新規を選択。
インタープリター実行可能ファイルのウィンドウに
インストールしたpython.exeを選択する。
(インタープリター名は適当で良い)
これでPythonとeclipseとPyDevがリンクしたのでプロジェクトを作成する。
2010年6月30日水曜日
2010年6月29日火曜日
eclipseでGoogle App Engineを使う方法
Google App Engineに登録して
最初から用意されているHello world!をクラウド上に表示、
さらにローカル環境でコーディングした結果を
表示するところまで設定しましたが、
この状態だと自分でエディタを準備して
ローカル環境でトライ&エラーを繰り返すしかないので
eclipseを使ってGoogle App Engineを使う方法を調べてみました。
とりあえずeclipseをダウンロード、
Windowsの場合は日本語化済のeclipseがあるからそちらから。
Pleiades
http://mergedoc.sourceforge.jp/
ダウンロードするeclipseのバージョンを選択したら
次はパッケージを選択。
安心なのは全部入りのUltimateだけど非常に大容量なので
無難にJavaを選択してダウンロード&インストール。
eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その2
eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その3
eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その4
最初から用意されているHello world!をクラウド上に表示、
さらにローカル環境でコーディングした結果を
表示するところまで設定しましたが、
この状態だと自分でエディタを準備して
ローカル環境でトライ&エラーを繰り返すしかないので
eclipseを使ってGoogle App Engineを使う方法を調べてみました。
とりあえずeclipseをダウンロード、
Windowsの場合は日本語化済のeclipseがあるからそちらから。
Pleiades
http://mergedoc.sourceforge.jp/
ダウンロードするeclipseのバージョンを選択したら
次はパッケージを選択。
安心なのは全部入りのUltimateだけど非常に大容量なので
無難にJavaを選択してダウンロード&インストール。
eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その2
eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その3
eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その4
2010年6月7日月曜日
Google App Engine の始め方 その5
ローカル環境での動作テスト方法。
Google App Engine Launcherを起動して動作させたいソフトの名前を選択して
「Run」ボタンをクリック。
その後、
http://localhost:8080/
にアクセスするとローカル環境で動作チェックができる。
8080はポート名で、複数個のアプリを動作させる場合に
8081とかの他の値が割り振られる。
アプリは一度Runさせてしまえばずっとアクセス可能な状態が続く、
中身のPythonを編集しても、その変更内容はすぐに反映される。
Google App Engine Launcherを起動して動作させたいソフトの名前を選択して
「Run」ボタンをクリック。
その後、
http://localhost:8080/
にアクセスするとローカル環境で動作チェックができる。
8080はポート名で、複数個のアプリを動作させる場合に
8081とかの他の値が割り振られる。
アプリは一度Runさせてしまえばずっとアクセス可能な状態が続く、
中身のPythonを編集しても、その変更内容はすぐに反映される。
2010年6月2日水曜日
Google App Engine の始め方 その4
続き。
Google App Engine Launcherのリストを選択して
Deployのアイコンをクリック。
Deploy Application to Google
というウィンドウが立ち上がって
メールとパスワードを入力する。
入力するのは普段Googleにログインするときの
メールとパスワード。
正常にアップロードが終わって
http://「アプリケーション名」.appspot.com/
へアクセスすると
Hello world!
が表示される。
Google App Engine Launcherのリストを選択して
Deployのアイコンをクリック。
Deploy Application to Google
というウィンドウが立ち上がって
メールとパスワードを入力する。
入力するのは普段Googleにログインするときの
メールとパスワード。
正常にアップロードが終わって
http://「アプリケーション名」.appspot.com/
へアクセスすると
Hello world!
が表示される。
Google App Engine の始め方 その3
続き。
Google App Engine Launcherを起動したら
File->Create new application
を実行。
Application nameは
Google App Engine登録時に
入力した
Application Identifier
をそのまま入力。
Directoryは作成したソフトを保存する場所なので適当に入力。
そうするとGoogle App Engine Launcherのリストに
作成したアプリの名前が表示される。
リストの表示をクリックすると、RunとかEditとかのアイコンが
クリックできるようになる。
今はRunしても特になにも変化はない。
ちなみにCreate new applicationを設定した時点でHello Worldを表示する
サンプルが作成されているので
とりあえずDeployでその内容をアップしてみる。
Google App Engine Launcherを起動したら
File->Create new application
を実行。
Application nameは
Google App Engine登録時に
入力した
Application Identifier
をそのまま入力。
Directoryは作成したソフトを保存する場所なので適当に入力。
そうするとGoogle App Engine Launcherのリストに
作成したアプリの名前が表示される。
リストの表示をクリックすると、RunとかEditとかのアイコンが
クリックできるようになる。
今はRunしても特になにも変化はない。
ちなみにCreate new applicationを設定した時点でHello Worldを表示する
サンプルが作成されているので
とりあえずDeployでその内容をアップしてみる。
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