2014年6月29日日曜日

2014/06/28 Engadget Fes に参加

Engadget Fes に参加してきました。

以下、メモ。


日本の未来、ロケットの未来

小惑星を地球に持って来て希少金属を取るベンチャーがあるらしい

国でやる場合は予算の関係で難しいことに挑戦することになる、難しいことに挑戦するとお金がかかる。
職人技に頼るのはだめ、ローコストでやる必要がある、

F1カーで宇宙に行くこともできるしカブで宇宙に行くこともできる
燃料も液体水素or灯油?で違う

Googleのミッションで2キロのロボットを月へ送るのにかかった費用は10億円、JAXAだと3-400億円かかる

ロケット飛ばす際の手続き、海域の規制、海上保安庁、漁協、などなど。連絡先も電話だけとかfaxだけとか。
ロケットの打ち上げ直接費用より間接費用の方が大きい。



IoT時代にどう変わる、何が変わる

21世紀はエコシステムとエコシステムの戦い

IOTは日本では見守りとかが注目されているがもっと対象はもっと広い

IOTという言葉をどのように捉えているか
インテル
データの生態系を変える
ガリレオ、エジソン

アマダナ
amidus
価値が機能から生活体験にシフトしている、カスタマーとの共創が進む
キャンプハック
アウトドアのスマート化、電気化が進んでいる
屋外で楽しむことがキャンプの本質では

ヤフー
パソコン、スマホだけでないIOTに意識を変えていく


アマダナ
どこを共創するのかが問題、自社の価値をきめてからひとを巻き込んでも広がらない、何を価値とするかを共創するべき

インテル
IOTは過去のいろんなトレンドが互いに繋がったもの
防犯、イベントなど人の行動予測が経験や勘に頼らずにできるようになる

ヤフー
モノとモノのコネクティビティ
自分対スマホの1:1だけでなく1:N、他の機器を含めたコミュニケーション
トースターとトースターが情報をやりとりするユースケース、家出する家電


IOT当たり前の時代についてどのように考えているか?

インテル
無駄のない効率的な社会、無機質なことてまはなくて。
例えば渋滞の3割は駐車場を探している車、これが解消される

アマダナ
東京大阪の移動時間の過ごし方
あらゆるセンサーやサービスが空間に溶け込むようになる、そのときにどんなアイデアがでてくるか

ヤフー
スタートアップ、大企業関係無く、ハードソフトも関係無くいろいろやってる
ソリッドというカンファレンス
この会場でもいろいろやれば良い

















2014/06/26 第5回Brigadeワークショップ「ハッカソンのやり方を学ぶ!」に参加



Twitterまとめ
http://togetter.com/li/685555

第5回Brigadeワークショップ「ハッカソンのやり方を学ぶ!」に参加してきました。
以下、メモ。


概要説明

震災後に役立てるためにハッカソンを度々開催
→CODE for JAPAN へ

シビックテック
自分たちの街の課題をシビックテックで解決していく
地域が主役

CODE for Japan は各地のブリゲイドを支援するプラットフォーム
code for XX支援
→CODE for JAPANは地域課題を解決しない

Brigade 立ち上げステップ
0.準備段階
1.仲間集め
2,旗を立てる
3.イベント開催
4.市を巻き込む


スライドシェアにアイデアソン、ハッカソンのHOWはアップされている
CCL
http://www.slideshare.net/cc-lab/ver10-30250006


今日話す内容は細かい技術的な内容ではなく、
もっと前段的なテーマ決めなどについて話す

ハッカソン、何のためにやりたい?
・アイデアの具現化


シビックハッカソンの場合の注意点

1.「ハッカソン」の実施を目的にしない
 →ハッカソンはあくまでツール、
  何のためにやるのか関係者で合意しておく

2.ステークホルダーの期待値をしっかりあわせる
 →ハッカソンで生まれるものはあくまでプロトタイプ
  ステークホルダー間の期待値コントロールは重要
  主催者側の思惑と、参加者側のモチベーションをすりあわせする

3.「テーマ設定」がとにかく大事
 →打ち合わせの際には、テーマ設定に一番時間をかける
  観光・防災、どんなテーマにするのか、
  アイデアを出すには調度良い制約条件があると良い

4.アイデアソンを使って市民を巻き込む
 →アイデアソンは技術者以外を巻き込める場
  ユーザーニーズが反映されないハッカソンでは、良いアウトプットが出ない
  (特に地域課題解決)
  例:スマホ持ってない、生活スタイルに合わない

5.成果をちゃんと公開する
 →ハッカソンの成果を公開することが、次の成果につながる
  写真撮影、ハッシュタグ、ブログなど、事前に決めておこう
  知的財産権の処理や肖像権などにも気をつける
  ハッカソンの成果を参加者任せにしてもまず継続しない


企業相手など、きっちりやる場合は参加同意書を書いてもらう
・やはりIAMAS、メイカソンの同意書


浪江町のケースが今のところの理想型
・複数のアイデアソン
・ハッカソンでは実際に町民に成果を触ってもらう
・集中できる開発環境作り(今回はWiFiが弱かった)
 多く人数が集まる場合は回線が耐えられるか調べておく
・インプットセミナーで専門家から情報を連絡してもらう
・プレゼン時間、方法、使える機材の伝達
・審査員がいる場合は成果物の評価軸を事前に伝える
・チーム名、サービス名、メンバー、使用技術、概要・アピールポイント、連絡先などを
 各チームにスプレッドシートへ記入してもらう
・目的応じて発表時間きっちり切るか、柔軟にやるかを決める


質疑応答
Q:エンジニア比率のコントロール方法(エンジニアが少ない)
A:参加者のコントロールは難しい
 ・参加申し込み時にタイプを入力してもらう
 ・足りない場合はエンジニアのみ呼びかけ、一本釣り、メンターとして呼ぶ
 ・チケットを分けるという手もある

Q:アイデアソンに参加してない場合で、ハッカソンに参加する場合、
 アイデアソンの思いをどのように伝えるか?
A:アイデアソン、ハッカソンの連続参加を推奨する
 ハッカソンの説明時にアイデアソン参加者がそのネタを紹介する事が多い
 ハッカソンに参加者がいない場合はそのまま消えることが多い
 浪江の場合は毎回参加しているスタッフが説明する予定

Q:運営側の認識している課題と発表されるネタがずれるのでは
 ずれた場合は諦めるしかないか?
A:アイデアソンからハッカソンに遷移する場合は
 ハッカソンで軌道修正するインプットセミナーを追加したりするが
 複数のチームができるので全てがズレることは少ない

Q:質の良いものを作るには一般市民の協力が必要だが、
 どうやって一般市民を巻き込んだのか
A:自治体の方に協力してもらった
 地元の繋がり、人、ネットの力が及ばないところ
 アイデアソンという名前でやらない(Hogeワークショップなど)

Q:技術のわからない人に何をしてもらったらよいか、
 特に二日間ある場合、モチベーションをどうやって維持してもらうか
A:ネットで画像探すとか、文章考えてもらうとか
 開発に関係ない部分の仕事を割り振る
 一旦解散するのも有り
 自分で仕事を探してもらう呼びかけを行う
 自分のできることを限定しない



グループワーク
・実際にやりたいハッカソンのテーマ設定をしてみる


チームごとの発表
目的:埼玉にきた観光客を他地域(浦和・大宮)に流したい
テーマ設定:さいたまにいない人(主に外国人)に対しての情報提供
企画概要:さいたまスーパーアリーナに来た人に観光情報を発信する
タイトル:CODE for SAITAMA
・ATENDですでに募集中、アイデアソンはすでに終わった
・ハッカソンの集客が課題、Facebook groupは作成済み
・アイデアソンの結果を公開して集客につなげる


目的:外出困難な人をお手伝いする、車いすの方
テーマ設定:思わず街に出たくなるアイデア
企画概要:車いすに関係するマッピングパーティーから始める、ホイールマップ
マッピングをしながら困っていることを聞いて
その課題解決型ハッカソンを開く予定
・ホイールマップは海外ではメジャー
 健常者も車いすで参加するとか人が集まりそう
・NPOを巻き込む
・自治体の人は点字ブロックのデータを持っているのでは?
・道路は国道・県道・自治体が分かれている


目的:20年後落日防止
テーマ設定:現状の可視化
企画概要:(よくわからん)
・CODE for KANAGAWA立ち上げた
・大都市の問題、今後少子化もあり健康と税収のバランスに苦しむ予測がでている
・横浜市、政策局が市のデータはオープン化するとのこと
・あんまり遠大なことを長々書いても読んでもらえない
・ビジュアライゼーションはHotTopicなので人は集まりやすそう
 アウトプットもわかりやすい
・健康ハッカソン、だと範囲が広すぎる


目的:LODチャレンジの参加者層を幅広くしたい
テーマ設定:
企画概要:
・シビックテックの多様性を意識したい
・アイデアソン、ハッカソンからコンテストの応募へ繋げたい
・女性限定のアイデアソンを開催すると深い話ができるのでは
・女性が活用できそうなデータが用意できれば良い
・子育てとかだと男性も入りやすい
 金沢育ナビネット
・ハッカソンに男性が入りやすいか?
・男女ペアで申し込んでもらう
・託児所付きだと嬉しい

2014年6月25日水曜日

2014/06/24 Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード×MashupAwardsアイデアソン に参加



つぶやきまとめ
http://togetter.com/li/684412


インターネット クリエイティブアワードとMashupAwardsのコラボ企画であるアイデアソンに参加してきました。
以下、メモ。


参加者アンケート
・参加者にクリエイティブアワードへの応募者は無し、
・MAへの応募者は数名


クリエイティブアワードの説明
・応募期間:7/15-8/18
・応募部門
 スマートデバイス広告部門
 →Yahooに載せる広告を作る
 スマートデバイスアプリ部門
 →iOS,Android アプリ
 スマートデバイスイノベーション部門
 →スマートデバイスの未来を語る


MashupAwardsの説明
・応募期間:8/10-10/20
・表彰式:11/19

アイデアソンのテーマ
「これぞ未来! スマートデバイスを使った“新しい”コミュニケーション」

その後の流れ
・マンダラートで個人ワーク
・ペアブレストx3回
・最初の席のメンバーでアイデアを話し合い
・各チーム発表


自分のチームはKYR(空気読むRING)というネタで会場投票で一位をとることができました。貼り付けたいろんなものがスピーカーになるアイテムを頂きました。なかなかおもしろそう。


KYR概要
周囲の状況をリングに色で表示することで、今は自重した方が良い等
状況判断に利用することができる









2014/06/20 浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@東京 vol.4 に参加




浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@東京 vol.4 募集ページ

http://codeforjapan.doorkeeper.jp/events/11113

浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@東京 vol.4 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/682600

参加してきました。 以下、メモ。


概要説明

・今日の目的は過去のアイデアをブラッシュアップしてさらに精度を高めること
・すでにアイデアを16カテゴリに分類済み


講演:「共感」から経験をデザインする

・パナのノートPCのコンセプト提案などをしている
・パット・ムーア プロダクトデザイナー
 3年間老人になって生活
・ユーザー経験デザイン
 料理に例えると
  素材集め→レシピ作り→調理
 意味合いとしては
  人々の思いに触れる→どんな経験をして欲しいか考える→実際に経験できるもを作る
 今回の試み
  フィールドワーク→アイデアソン→ハッカソン

・料理に例えて今回の試みの注意点を紹介

 他人の素材を認める
 →自分の思い、自分の知っていること以外にも耳を傾け共感する
 古い素材、出処のわからない素材には注意する
 →ユーザーはこれを求めている、という情報の鮮度や信頼度を見極める
 俺様スペシャルを押し付けない
 →他の人の思い、アイデアを混ぜることで思わぬ効果が生まれることも
 全部盛り、は失敗のもと
 →どんな経験をさせることがメインなのか、隠し味は何にするかを見極める
 完全創作料理VS馴染みやすい調理法・味付け
 →食べ方も味も想像がつかないものは箸すらつけてもらえない


浪江町の現状と課題
→基本的には前回と同じ


過去アイデアの振り返り

・770アイデアを16パターンに分類した

01.今日の福島のローカルニュースが手に取るようにわかるタブレットテレビ
02.避難先での生活を助けてくれる便利情報・浪江関連情報満載マップ(議論必要)
03.今のリアルな浪江の状況が臨場感のある形で目で見える
04.機械が苦手な人でも毎日ついつい使えるヘルスケア+サポート
05.知りたい場所の放射線量と除染作業の進捗状況が知りたいときにすぐわかる(議論必要)
06.必要な手続きが簡単にシンプルにすぐできる
07.全国の浪江町民集まれ!バーチャル○○会
08.浪江の街や文化を残す・伝えるアーカイブ
09.簡単に書けて生きがいになるようなお手紙アプリ(議論必要)
10.成長する子供の様子や結婚式などのライフイベントを共有して人生を共に歩む日記・カレンダー
11.仲良し組で思いっきり話せる、晩酌できる(議論必要)
12.困ったことや思っていることを何でも吐き出せる
13.町民から町民へ、バトンを渡してニュースを発信する
14.前向きな気分で一時帰宅できるふるさと帰り計画
+α1.タブレットを可愛がれる、ペット的な存在にする
+α2.タブレットやアプリの使い方を町民同士で教え合える仕組み
その他、アイデアも提案できる


その後の流れ
・自由にアイデアを見て回る時間
・チーム分け
・アイデアの議論、精査
・各チーム発表


2014年6月23日月曜日

個人用の名刺をつくりたい


Blogでもメモを残しているように
最近ちょくちょくイベントに出ているのだけれど
みんなが交換している名刺を持っていない。

仕事に関係しているイベントなら会社のを渡せばよいものの
毎回そういうわけでもないのでやはり個人用の名刺も必要だ。

というわけでこれから個人用名刺をどうやって作るか
検索してみる、という宣言代わりのエントリーでした、
情報はここに追記していこう。


前川企画印刷
http://www.senryu575.com/archives/653

何度か記事で見たことある前川企画印刷さん、
かなり格安で作ってもらえそう。

後はデザインとか載せる情報とかまとめないといかんな。

2014年6月15日日曜日

2014/06/14 浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@福島vol.2 に参加


浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@福島vol.2
http://codeforjapan.doorkeeper.jp/events/11109

に参加してきました。
いわきへは初めての来訪。

以下、メモ。


講演:誰でも劇的に人生が楽しくなるタブレット活用のススメ
・50代からのiPadを出版
・Facetime実演
・カメラ、ビデオ実演
・ホームメニュー画面を拡大できる
・80代の父でも音声検索でYouTubeを見ることはできた


浪江町の現状報告
・1/3は県外に避難している、残りは福島県内に避難中、600以上の市町村に避難
・町民同士でも放射線に対する考え方は異なる、帰還する/しない、仕事、世帯
・生活環境がことなる、県内or県内、仮設or借り上げ
・プレハブ仮設住宅2200戸は住民が固まっているが借り上げ3800戸は住民は分散している
・浪江町の情報は、町ホームページ、広報誌、フォトビジョン、メルマガ、FBで発信している
・健康管理データ
 甲状腺検査、内部被曝県債、個人線量計、
・緊急通報システム、50世帯に配布済、ボタンを押すことで連絡がいく
・ライブカメラ、31箇所で稼働中

ペルソナ紹介
・利用者像5タイプに分けて紹介

アイデアソンのテーマ
「浪江町民同士の繋がりや、交流が生まれるアイデアは?」

工程
一人で考える→ペアブレストx5→気に入ったアイデアに星付ける→上位テーマをブラッシュアップ


上位アイデア
・楽々書類申請、バーチャル職員と一緒に書類書く
・必要な情報が届いてない人を可視化するアプリ、人づてで伝達、対話モデルでいけそう
・浪江町民用のボトルメール
・お薬飲んだか確認するアプリ、確認されなかったら様子を見に行く。
・目覚まし時計安否確認
・タブレットで認知症防止
・浪江町カレンダー、町に関係する情報を登録する、コミュニティごとにカレンダーも作れるようにする
・タブレット本体に愛着が持てるようにする、手段はこれから

情熱枠
・浪江町に限らないアプリにする
・歴史文化を保存する


2014年6月14日土曜日

2014/06/13 品モノラボ #8 に参加



品モノラボ #8 に参加してきました。

品モノラボ
https://www.facebook.com/shinamonolab

Twitterまとめ
http://togetter.com/li/679845

以下、メモ。

品モノラボについて
・一周年!

イタリアのものづくりとデザイン

・IBM時代はthinkPadのデザインをしていた

・BOLOGNA 技術者がヒーローになるまちづくりを進めている

・RIVA 木工の会社、使わなくなった木材を活用するというprincipleを決めている

・DelPonte 家族経営だけどグローバル企業

・イタリア語でデザイン=Progettazione
 デザイナー=技術を人間の為に役立てることができる

・MIALN オープンアーキテクチャーデザイン

・サハラ砂漠用の3Dプリンタがある


・Milano Salone

・RCA Live Factory

・大田区tsunagiプロジェクト 東新製作所、オープンファクトリー

・群馬Smaile Material ナカダイ

・半完成品 iPodは半完成品、各国の事情に合わせたスピーカーを それぞれが開発して完成品となっている

・会社で新しいことをやるときはアングラでの作業が必要(会社は現状を回す組織なので新しいことをやるのにはむいてない、 アングラで動いてから状況が揃ってから会社の組織を合わせれば良い)


Maker Faire Bay Area 2014 報告
・1100チーム、13万人、90社以上のスポンサー・広さはビッグサイト全部くらい・世界中100箇所以上で開催されている

・注目の展示 BlueMotor
 TEMPO AUTOMATION 小さい基板をDesktopくらいの大きさで作れる TAKTIA 適当な動きでも複雑な木工ができる、機械が人間の動きを補助してくれる 板を挟み込むだけでいろんな形の家具ができるアタッチメント

・謎 カップケーキのゴーカート 天体望遠鏡のレンズを磨き続ける会

・AQS ハードウェアスタートアップのサポートをしている会社

・なぜ出展したのか 「日本初世界へ」ではなく「世界の仲間と響きあうものづくり」へ


MESH project 萩原さん
・一年前にプロトタイプを持って行ったらいつKickStarterに出すのか聞かれる
・企業にできることを考える→プラットフォーム化、
 メンバー集めを経てMaker Faire出展


ライトニングトーク
・mini Maker Faire ogaki
・サイバーエージェントのクラウドファウンディング
・Pluto 家電を遠隔操作する
・Gravity スマホケース
・SXSWへ参加者募集

タイムテーブル

イタリア
日本から世界へ

Maker Faire Bay Areaについて

出展ノウハウ

品川に部室が?

運営メンバー募集中



2014年6月11日水曜日

2014/06/05 インテル MAKE IT WEARABLE チャレンジ アイデアソン に参加


イベント募集ページ
http://hackcamp.doorkeeper.jp/events/11937

記事にもなってた。

以下、メモ。

目的
・6/15のエントリー締め切りまでにアイデアを選出して応募してほしい
 https://makeit.intel.com/

Make it Wearable
・ヴィジョナリートラック
 賞品:賞金5000ドル+SFで発表
 やること:夢を語る、ビデオを撮ってYouTubeに投稿する
 評価基準:革新性の高さ、独創性の高さ、世界という社会への提示
 締め切り:6/15
 入賞例:目に見えないタトゥーに自分の医療情報を書き込んでおく

・ディベロップメントトラックは省略

質疑 Q:ウェアラブルデバイスでなくてもOK?
A:インテリジェンスであればOK

・本日のアイデアソンの上位3アイデアは動画撮影のサポートが受けられる

テーマ
「時代を先取りしたアイデアを考えましょう。
人々のものの見方を変える力のあるアイデアや、
有意義な形で世界を良い方向に変化させるアイデアをお考え下さい」

カテゴリ
 医療、健康増進、教育、社会、環境、セキュリティ、ファッション、その他

身につけられるもの、とは?

カテゴリx身につけられるもの=アイデア
時代を先取りしたアイデアならドラえもんの道具やSFなど参考になるものが多い。


結果、アイデアが2位になったのでビデオ撮影のサポートをして頂けることになりました。

2014年6月1日日曜日

2014/05/30 マイスマートハウス・ハッカーズ 1405 発表会に参加

アプリは実装途中に時間切れとなってしまったので
どんなことをしようとしていたのかを共有。

#shackers1405 手書き間取り図で家電コントロール
## 概要
スマートハウスの機器コントロールシステムはどのような形で操作するのが望ましいのかを考えていたのですが、戸建てあり、マンションあり、ワンルームもあり、といった多彩な環境全てをカバーするのは難しいのではないか(おそらく一画面が複雑になるか、メニュー階層が深くなる)と考えた結果、使う人が自分で間取りを手で描いて、そこに発見された機器アイテムを配置することで汎用的な機器コントロールのUIが提供できるのではないかと検討を開始しました。

## 動作
UIのイメージはこちらのムービーを参照。
自分で手書きした画像をタッチすると認識した(と想定した)機器がキャラクターとして登場します。(実際は機器発見→機器配置のUIが別途必要)
キャラクターをタッチすることで個別の機器の機能をコントロールすることができ、さらに機能リング(動画では電源ON/OFF機能のリングが登場しています)をキャラクターに当てることでその機器がリングの機能を実行します。
キャラクターへのタッチは、機器選択→やりたいことの選択、の流れであるのに対して、機能リングは、やりたいことの選択→機器選択、の流れでコントロールを行います。

## 感想・課題
手書きとアプリ開発の相性の良さを考えてenchantMOONを使いましたが自分の実力不足で完成までは至りませんでした。扱いに慣れているAndroid Tabletを使ってリベンジしてみたいと思っています。

2014/05/31 NHK技研公開へ


毎年開催されているNHK技研公開に行ってきました。



ラボちゃんのコスプレしてる人は初めて見たような気がする。



会場はかなりの8K押しで、その他は立体映像が多かった印象。
写真は8Kカメラ小型化の流れを実機展示したもの、Ikegami→HITACHI→ASTROとメーカーが変わっていったのがわかるw



これは恐らくNHKハッカソンでも使われた視聴者の興味推定についての資料。



興味推定の画面。TVを見ている/見ていない、喜怒哀楽などを総合して興味度を可視化している。



今回一番興味のあった表面の硬さを図るセンサとその硬さを体験できるディスプレイ。
硬さが測れるのは物体表面のみ、ただ人間の指のように内部に骨がある場合などは表面の柔らかさの数値に影響があるとのこと。



食堂で休憩。
どーも君弁当が売り切れていたのが残念だった、来年はもうちょっと早く行こう。。