JAXA OPEN API アイデアソン に参加してきました。
以下、参加した際のメモ。
概要説明
・JAXAの若手が集まって立ち上げたプロジェクト
キーワード:水
取得できるデータは5種類
・海面水温
・海上風速
・積雪深
・土壌水分量
・降水量
・海上風速
・積雪深
・土壌水分量
・降水量
テーマ:安全・安心 ー地球規模の課題解決ー
条件
・JAXA OPEN APIを利用する
・PC, スマホで動作すること
・人々の関心を惹きつけるアプリであること
・地球観測データの価値を向上させること
応募方法
・アプリの説明資料を入力する
最終イベント
3月2日(日) 日本科学未来館
利用データの解説
APIの考え方
・「いつ」「どこの」データがほしいかリクエストする
・いつ:一日単位
・どこ:0.1(緯度経度)度格子単位
海面水温
・単位:℃(前後一日の平均から算出)
・観測範囲:-2℃ 〜 35℃
・精度:+-0.56℃
・対象地域:海洋域(陸地はデータ取れない)
海上風速
・単位:m/s(前後一日の平均から算出)
土壌水分量
・単位:%(前後一日の平均から算出)
・計測範囲:0〜40%
・対象地域:陸域(海はデータ取れない)
積雪深
・単位:cm
・計測範囲:0−100cm
・精度:+-16cm
・対象地域:陸域(海はデータ取れない)
降水量
・単位:mm/day
・全部(北緯60°〜南緯60°のみ)
APIの使い方
・httpsでGETする
・https://joa.epi.bz/api/prcavg?token=aaa&data=2012-10-06&…
・詳細は公式のドキュメント参照
じぶんの考えたアイディア
・降雪深&降雨量&気温で路面凍結の注意報を出してくれるアプリ
実際に転んだら転んだ場所を共有、さらに転んだ情報をツイートして慰め合う
・凧あげをするのに適した場所を教えてくれる(降水量少ない、風が強いところ)
ペンギンがお出迎え