2019年6月25日火曜日

Macで TidalCycles のセットアップをするまでにやったこと(2019年6月版)


概要

「TidalCyclesのインストール2018年版」の情報をベースに

TidalCyclesのインストール2018年版
https://qiita.com/yoppa/items/fe21d7136f8f3aafd55c

途中のエラーで詰まったところを下記のURLを参考に進めた結果、無事動作させることができた。(いろいろインストールしたので、余計なものまで入っているかもしれない)

TidalCyclesインストール
https://qiita.com/mk668a/items/0e32235f1ea0bab3c881

MacでHaskellを始める
https://qiita.com/dyoshikawa/items/533e172bb215c1fb0f77

SuperDirtをセッティングする
https://qiita.com/moxuse@github/items/df922fba6852ff240719

TIDALCYCLES インストール 悪戦苦闘記
http://livecodingmemo.blogspot.com/2018/05/tidalcycles.html

Tidalでライブコーディング! - セットアップ編
https://qiita.com/yoppa/items/41805cc6af62b1047a34

初期状態


  • Mac:Macbook Pro 2014
  • OS:MacOS Mojave
  • セットアップ済のソフトウェア
    • Git
    • Homebrew
    • Atom


やったこと


  • Tidal-bootstrap をダウンロード
  • ダウンロードしたファイルを解凍して、 tidal-bootstrap.command をダブルクリックして実行。このTidal-bootstrap一連の流れは「TidalCyclesのインストール2018年版」と同じだったが、[Process Completed]という表示がされてもインストールは必ずしも完了はしておらず、実行したログを見てエラー 文言が表示されていないかを確認する必要がある
  • 私の場合は「Error: Cask 'haskell-platform' is unavailable: No Cask with this name exists.」というエラーが出ていたので、haskell-platformのインストールを実行(したけど、どれが正解なのかはわからず…)
    • $ brew install ghc cabal-install stack
    • $ brew install ghc
    • $ brew install cabal-install
    • $ cabal update
    • $ cabal install cabal-install
    • $ cabal install tidal
  • tidal-bootstrap.command をダブルクリックして実行した結果、エラー系のログがでてこなくなったら、SuperDirtのセットアップを開始する
    • 解凍したファイルから、 install-superdirt-quark.scd を実行
    • SuperColliderのエディタ画面から「include("SuperDirt")」の行に移動して、command + Enterキーを入力するとSuperDirtのインストールが開始される
  • SuperDirtの起動とAtomの起動、動作テストと特にトラブル無く実行できた

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