2015年8月10日月曜日

出展者としてイベントに参加しての反省点


というわけでMaker Faire Tokyo 2015 に出展者として参加してきました。
チーム代表としての参加ではなかったので事務手続きの苦労はありませんでしたが
(品モノラボ古賀さん、おうちハック湯村さんには感謝しまくりです)
初歩的なミスや準備不足を自分がしてしまったので、次回に向けての自戒とする為にメモを残しておこうと思います。


飲料水とのど飴を買っておく
・普段話し慣れてない人が一日中会話すると簡単に喉が潰れてしまいます、
 水分補給はもちろんのこと、喉を守ることを考えておく必要がありますね
・二日目に出展慣れしている方にのど飴をもらってなんとか凌いでました
 (初日の時点でちょっと喉に違和感、二日目にのど飴もらいましたが結局喉が枯れました)


デモで利用するネットワークは有線のみで構成すること
・理由はもちろん会場では無線が混線して使い物にならなくなるからですね、
 湯村さんがよくTwitterで言及しているのですが準備しきることができませんでした
 (ルーターを購入しClient機材は全て有線対応したものの、
  Serverであるスマホを有線LAN対応のものを用意することができず、
  さらにルーターが会場でうまく動作しなかった)
・ネットワークをきゅーこんさんに借りることでデモはできましたが、
 それがなかったら何もデモが出来なかったわけで、本当に助かりました&教訓になりました
・スマホを有線LAN化するとUSBからの常時給電ができなくなるので別途対策が必要になる
 

デモ内容を説明するパネル、ペーパー、ムービーを用意すること
・基本中の基本ですが、見れば全て理解できるという内容以外は
 その内容を説明するための資料を理解するための用意しておく必要があります
・ムービーを流し続けていれば通りすがりの人で興味を持ってくれる人もいるだろうし、
 後で詳細を知りたい人に対してはペーパーを配ればコンタクトがあるかもしれません
・私はイベント後にスライドとムービーを作りましたが
 最初からこれがあれば説明楽だったし、
 聞いてくれた人も理解しやすかっただろうなと思います


自分がブースにいる時間、デモする時間をアナウンスしておくこと
・自分たちの活動を知って見に来てくれる人もいます、
 その人達が来てくれたときに本人不在ですれ違いが起きないように
 ブースにいる時間やデモをする時間を予め知らせておくと良いなと思いました
・こういった情報は事前にはネットで、当日は展示ブースに書いておくと親切かな



他にも思いついた事があれば適時追記していこうと思います。

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