Oculus Rift DK2 を買ってそのまま数ヶ月放置していたのですが、そろそろ遊んでみようと思いたちました。
ネットの情報はWindows版が多いようなので備忘録代わりにMBPでやった内容を書き残していきます。
MBPとOculus の接続
MBPはHDMI端子が付いているのでOculusのHDMIとUSB端子をそのまま接続しました。
外部のディスプレイとして認識されますが、
1080p出るのでミラーリングすることにします。
また、そのままだと縦長画面になってしまうので
ディスプレイの設定内で回転→90°を選択して横長画面にします。
カメラは反対側の開いているUSBに接続しました。
必要なソフトのダウンロード
Oculusのページ
https://developer.oculus.com/downloads/
ダウンロードしたのは以下の4つ。
Oculus Runtime for OS X | 0.4.4-beta | Runtime | OS X | 16.93 MB | Disk Image | |
---|---|---|---|---|---|---|
Oculus SDK for OS X | 0.4.4-beta | SDK | OS X | 145.18 MB | Tar GZip | |
Oculus Unity Tuscany Demo for OS X | 0.4.4-beta | Demo | OS X | 102.06 MB | Zip | |
Unity 4 Integration | 0.4.4-beta | Integration | Unity | 271.07 MB | Zip | |
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SDKを使ってみる
最初はUnityを使わずにデモを見ることにします、
Runtimeは他のアプリと同じようにインストールして、
OculusConfigUtilというアプリを起動します。
Oculusが接続されているとDeviceのところにDK2の情報が表示がされ、
カメラも認識して青LEDが点灯しました。
Show Demo Scene ボタンをクリックするとデモが起動します。
ちなみにSDKを適当な場所に解凍して
その中のOculusWorldDemoを実行すると
違うデモを見ることができました。
(Oculus Unity Tuscany Demo for OS X と同じ)
デモを体験するのはひと通り満足したので、
次はUnityを入れて自分で何かしらやってみることにします。
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